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黒川塾94 映像DVD 限定販売
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「黒川塾 九十四(94)」2023年12月6日(水) 「広井王子が初めて語るキャラクター・メイキングの作法~僕の昭和史」 広井王子(プロデューサー) ダイジェスト動画はこちらから視聴可能です。@YouTube 約 18分 https://www.youtube.com/watch?v=7RqdLbC3ATE 【今回のテーマ】 広井王子が初めて語るキャラクター・メイキングの作法~僕の昭和史 2012年6月にスタートした黒川塾は、今年で開催から11年目に入ります。ここまで開催、運営ができたことは、ひとえに、応援いただける皆様、登壇いただけるゲスト様のおかげです。ありがとうございます。 今回の黒川塾は、本年8月1日に開催し好評のうちに終了した黒川塾92のゲスト・広井王子氏を再びお招きします。 広井氏は、その後もアグレッシブに活動しており、今夏には「少女歌劇団ミモザーヌ」の総合演出を行い、山田洋次監督による最新作品「こんにちは、母さん」(現在公開中)の題字作成、NFTゲーム「東京大戦 花と桜(仮)」(CRETA)の原案、そして、東京ゲームショウ2023で発表された、eスポーツをテーマとした日本初の劇映画「PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」(2024年春に全国ロードショー)など、常に新しいチャレンジを続けています。 今回の黒川塾94では、広井氏が今まで語らなかったキャラクター・メイキングの思考や手法をお話しいただきます。それを語るには広井氏の幼少期から少年期、戦後、激動の時代の最中、何を考え、何に心を奪われたかと明らかにする必要があると考えます。そして最初のキャラクター・メイキング作品である「魔神英雄伝ワタル」に至るまでの雌伏のときが原点と思われます。 その後に開花する「魔動戦士グランゾート」、「天外魔境」、「サクラ大戦」などのキャラクターやストーリーのインスピレーションの原点とは何か、おそらくそれは広井氏の昭和史、平成史から令和へと続くなかでどのように想起し、それらを熟成するものは幼少期から現在に至る広井氏の写し絵のようなものかもしれません。その根源と未来志向を明らかにすべく、濃密な時間を皆さんと共有してみたいと思います。 広井王子 関連記事 「サクラ大戦」「天外魔境」のクリエイター 広井王子氏の企画力や行動力の源とは。「黒川塾 九十二(92)」聴講レポート https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20230802061/ ■登壇ゲスト (敬称略) 広井 王子(ひろい おうじ) ゲームやアニメーションのプロデュース、漫画原作や小説、作詞、舞台演出など幅広く活躍する。1976年レッドカンパニー(現株式会社レッド・エンタテインメント)を設立。ゲーム『天外魔境』シリーズ、『サクラ大戦』シリーズなど数多くの作品を生み出した。ゲームやアニメーションのプロデュース、原作にとどまらず、小説家、作詞家、舞台演出など幅広いフィールドで活躍している。AKB48秋元才加・宮澤佐江主演で舞台化されたメディアミックスプロジェクト「ダブルヒロイン」でラジオドラマ(文化放送)、コミック(講談社/月刊少年ライバル)も手掛け、また日本のトップタップダンサーHIDEBOH氏を主演に迎えた「タップジゴロ」では脚本を手掛けた。好評を博した本作は2012年秋、銀座博品館などで再演。 2020年12月には『和』の文化を背負い、“世界でも活躍できる”少女達の成長を見守り、応援していく 新しい形のライブ・エンタテインメント『少女歌劇団』がスタート。広井はその総合演出を担当。広井が原作を手掛けたDeNAとバンダイナムコアーツによるメディアミックスプロジェクト『takt op.』(タクトオーパス)は2022年、ゲーム『takt op. 運命は真紅き旋律の街を』がリリースされるほか、テレビアニメ『takt op.Destiny』(タクトオーパス ディスティニー)が放映されるなど、ヒット作品を多数輩出している。 少女歌劇団ミモザーヌ 公式サイト https://showjokagekidan.com/ タクトオーパス 公式サイト https://game.takt-op.jp/ ■【開催日程】 2023年12月6日 水曜日
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黒川塾89 映像DVD 限定販売
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黒川塾 89(八十九)今回のテーマ「異端の肖像~ユーミン、YMO、そして、ゲーム・ミュージックまで」 映像DVD ■【開催日程】2023年 2月24日 金曜日 ダイジェスト動画Gはこちらからご視聴ください。約15分編集版はこちらから https://www.youtube.com/watch?v=Oyb-07y41JU メディアの変遷は人の歴史とシンクロします。歌は世につれ、世は歌につれとはよく言ったものです。戦後70年のなかで、日本人の生活様式、価値観は大きく変化を遂げ、現在もその変化は留まるところを知りません。 なかでも、エンタテインメントのジャンルのなかでは、音楽や映画は、再生メディアが移り変わり、現在はダウンロードが主流になってしまいました。 今回の黒川塾89では、60年代の日本に海外からのカルチャーを、プロデューサー独自に導入し、新しいミュージカルを展開し、その後アルファ・レコードを創業し、ユーミン(荒井由実)、YMOなどをプロデュースした川添象郎氏、ならびにアルファ・レコードでゲーム・ミュージックをプロデュースした小尾一介氏にゲストに登壇いただきます。 かつての異端は、現在の正統。繰り返す歴史のなかで、過去、現在、未来のプロデュース、エンタテインメントのあるべき姿についてお二人にお話を伺います。 登壇ゲスト (敬称略) 川添 象郎 (かわぞえ しょうろう): (写真:大宮浩平) 1941年東京都生まれ。父はイタリアンレストラン「キャンティ」を創業し、国際文化事業で知られる川添浩史、生母はピアニストの原智恵子。明治の元勲、後藤象二郎を曽祖父にもつ。慶應義塾幼稚舎を経て、ラ・サール高等学校から和光高等学校に転入。高校卒業後、マグナム・フォトのルネ・ブリやデニス・ストックの来日アシスタントとして働く。60年に渡米。舞台芸術とショービジネスをラスベガスで働きながら学ぶ。フラメンコ・ギタリストとしても活動。オフブロードウェイの前衛劇『六人を乗せた馬車』に参加し、世界ツアーを経験。帰国後、反戦ミュージカル「ヘアー」をはじめ、音楽と演劇を中心に数々のプロデュースをおこなう。1977年、村井邦彦と、アルファ・レコードを創設し、荒井由実、サーカス、ハイ・ファイ・セットなど、現在では「シティポップ」として世界的にも評価される、都会的で洗練された音楽をリリース。YMOのプロデュースでは、世界ツアーを成功に導き、日本を代表するポップカルチャーとして世界的存在に仕立て上げた。イヴ・サンローランの日本代表やピエール・カルダンのライセンス開発も手掛け、1980年代半ばには、空間プロデューサーとしても活動。2007年にはほぼ20年ぶりに音楽プロデュースに復帰し、SoulJaをプロデュース。青山テルマ feat.SoulJa『そばにいるね』は日本で最も売れたダウンロードシングルとして、ギネス・ワールド・レコーズに認定。2011年にプロデュースしたふくい舞『いくたびの櫻』はレコード大賞作詞賞を受賞。 近著『象の記憶』(DU BOOKS) ⼩尾 ⼀介(おび かずすけ) 1977年、アルファ・レコード 制作部ディレクターとしてYMO、YENレーベル、ゲーム・ミュージックなど多数の⾳楽制作に携わる。198年、デジタルコンテンツ開発会社のサイトロン&アート株式会社を設立。代表取締役。 ゲーム・ミュージックCD、ゲームVideo、ファミコン用ゲームソフト、マルチメディアCD-ROMソ フト、インターネットWebサイトなど多数を制作・開発。 2001年、株式会社デジタルガレージ取締役として、株式会社カカコム、Twitterなどの事業開発、育成を多数行う。2009年、Google 執行役員Directorとして戦略的事業提携の⽇本地域での責任者を務める。2013年、スマートフォン・アドネットワーク運営企業のInmobiの本社Vice President および日本事業責任者。2015年から現在、⽶国ベンチャー・キャピタルKhosla Venturesに投資する⽇本投資家ファンドを設立。代表General Partner。海外ITベンチャーの⽇本進出⽀援を多数行う。 2018年、現在、クロスロケーションズ株式会社を設⽴。代表取締役。位置情報データをAIで分析して 人流を⾒える化する技術を開発している。
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黒川塾90 映像DVD 限定販売
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黒川塾 九十(90) 「それぞれの『居場所。』探し ゲスト:大﨑洋(吉本興業ホールディングス株式会社 代表取締役会長) 2023年6月6日(火) 開催11周年記念企画 第1弾 ダイジェスト動画はこちらからご視聴ください。@YouTube 約19分 https://www.youtube.com/watch?v=qWD6RSEMZq0 【今回のテーマ】 「それぞれの『居場所。』探し」 2012年6月にスタートした黒川塾は、今年で開催から11年目に入ります。その開催月である6月にちょうど90回を迎えることになりました。ひとえに、応援いただける皆様、登壇いただけるゲスト様のおかげです。ありがとうございます。 今回の黒川塾は、日本の芸能界、お笑い界の歴史を作ってきただけでなく、ダウンタウンを始めとして、多くのお笑いタレントを育て、現在は、2025年に開催を控える大阪万国博覧会のシニアアドバイザーを拝命する、吉本興業ホールディングス株式会社(以下:吉本興業)、代表取締役会長・大﨑洋様をゲストにお迎えします。 吉本興業はタレント・マネージメントのみならず、演芸、演劇、劇場運営と制作、テレビ・ラジオ番組制作、不動産管理、アミューズメント施設開発運営、オンラインチケット販売、音楽制作、養成所、映画祭企画、開催、ネット配信、eスポーツ、所属タレントたちによるゲームやコンテンツ開発など多岐にわたる活動を推進しています。日本のエンタテインメントビジネス界を俯瞰して、そこまでのダイナミックかつ、実験的な試みを行っている企業は他にはありません。 今回は、大﨑洋氏が、3月に出版した「居場所。」に準(なぞら)えて、激変する日本と世界のなかで、エンタテインメントにおける、吉本興業の居場所、大﨑洋氏の居場所、参加者それぞれの居場所についてお話をしていただきたいと思います。 それらのお話が、皆様の生きるヒント、明日へのヒントになれば幸いです。 ■登壇ゲスト (敬称略) 大﨑 洋(おおさき ひろし) 吉本興業ホールディングス株式会社 代表取締役会長 1953年〈昭和28年〉7月28日, 大阪府堺市出身。関西大学社会学部卒。1978年に吉本興業株式会社入社。数々のタレントのマネージャーを担当。1986年にプロデューサーとして「心斎橋筋2丁目劇場」を立ち上げ、この劇場から多くの人気タレントを輩出。1997年にチーフプロデューサーとして東京支社へ。音楽・出版事業、スポーツマネジメント事業、デジタルコンテンツ事業、映画事業など、数々の新規事業を立ち上げる。2001年に取締役、その後、専務取締役、取締役副社長を経て、2007年に代表取締役副社 長、2009年に代表取締役社長、2018年に共同代表取締役CEO、2019年に代表取締役会長に就任。 沖縄国際映画祭、全国47都道府県に芸人を住ませる「あなたの町に住みますプロジェクト」など、次々と新施策を成功させる。2019年12月「公益社団法 人2025年日本国際博覧会協会」シニアアドバイザーに就任。2021年9月「鳥取大学 医学部付属病院運営諮問会議」委員に就任。2022年4月 近畿大学客員教授を委嘱。本年3月に出版した「居場所。」が発売1か月で約6万部売上のヒット書籍となる。 ■【開催日程】 2023年6月6日 火曜日
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黒川塾92 映像DVD 限定販売
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黒川塾 九十二(92) 2023年8月1日(火) 開催11周年記念企画 第3弾 「王子降臨 広井王子 再起動」広井王子(プロデューサー) ダイジェスト動画 視聴はこちからどうぞ YouTube@ 約20分 https://www.youtube.com/watch?v=k7mlCd-x18w 【今回のテーマ】 王子降臨 広井王子 再起動 2012年6月にスタートした黒川塾は、今年で開催から11年目に入ります。ここまで開催、運営ができたことは、ひとえに、応援いただける皆様、登壇いただけるゲスト様のおかげです。ありがとうございます。 今回の黒川塾は、「魔神英雄伝ワタル」、「魔動戦士グランゾート」、「天外魔境」、そして「サクラ大戦」を手掛けたプロデューサー・マルチクリエイター広井王子氏をゲストにお迎えします。 広井氏の活躍と作品は多岐にわたりますが、そのクリエイティブの背後にあるものはあまり詳しく知られていません。今回の黒川塾92では、広井氏のゲームクリエイター以前のキャリア、タレントの森本レオ氏の付き人を経て、刺繍デザイナー、食品玩具の企画制作者、アニメ企画制作者など知られざる部分をクローズアップします。また衰えを知らない企画力、行動力の源は何か、手がけた作品の多くが彼の手を離れる中で、どのような思いが去来するのか?広井氏の人生の大半を彩る「サクラ大戦」、「少女歌劇」に秘めた思いなどをお話いただきます。。 ■登壇ゲスト (敬称略) ゲームやアニメーションのプロデュース、漫画原作や小説、作詞、舞台演出など幅広く活躍する。 1976年レッドカンパニー(現株式会社レッド・エンタテインメント)を設立。ゲーム『天外魔境』シリーズ、『サクラ大戦』シリーズなど数多くの作品を生み出した。ゲームやアニメーションのプロデュース、原作にとどまらず、小説家、作詞家、舞台演出など幅広いフィールドで活躍している。AKB48秋元才加・宮澤佐江主演で舞台化されたメディアミックスプロジェクト「ダブルヒロイン」でラジオドラマ(文化放送)、コミック(講談社/月刊少年ライバル)も手掛け、また日本のトップタップダンサーHIDEBOH氏を主演に迎えた「タップジゴロ」では脚本を手掛けた。好評を博した本作は2012年秋、銀座博品館などで再演。 2020年12月には『和』の文化を背負い、“世界でも活躍できる”少女達の成長を見守り、応援していく 新しい形のライブ・エンタテインメント『少女歌劇団』がスタート。広井はその総合演出を担当。広井が原作を手掛けたDeNAとバンダイナムコアーツによるメディアミックスプロジェクト『takt op.』(タクトオーパス)は2022年、ゲーム『takt op. 運命は真紅き旋律の街を』がリリースされるほか、テレビアニメ『takt op.Destiny』(タクトオーパス ディスティニー)が放映されるなど、ヒット作品を多数輩出している。 少女歌劇団ミモザーヌ 公式サイト https://showjokagekidan.com/ タクトオーパス 公式サイト https://game.takt-op.jp/ ■【開催日程】 2023年8月1日 火曜日
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黒川塾93 映像DVD 限定販売
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「黒川塾 九十三(93)」 2023年11月15日(水) 「ゲーム書籍は売れるのか~ゲーム考古学入門 著者に訊いてみた」 奥成洋輔+鴫原盛之(フリーライター) ダイジェスト動画視聴はこちらからどうぞ @YouTube 約20分 https://www.youtube.com/watch?v=g_SDYn_eL8A 【今回のテーマ】 ゲーム書籍は売れるのか~ゲーム考古学 著者に訊いてみた 2012年6月にスタートした黒川塾は、今年で開催から11年目に入ります。ここまで開催、運営ができたことは、ひとえに、応援いただける皆様、登壇いただけるゲスト様のおかげです。ありがとうございます。 今回の黒川塾は、2023年に出版業界で注目のゲーム関連書籍について、話題の書籍の著者を招いてお話を伺います。 発端は、2021年11月に、講談社から出版された「ゲームの歴史」(現在は全3巻販売中止)における歴史観や記述面において事実と異なる箇所、出典が明らかでない箇所があることから物議を醸し、販売中止し、最終的には回収(返本)になりました。 https://aoitori.kodansha.co.jp/game_rekishi/information.html ゲームのハードやソフトの歴史は、約40年の間に目まぐるしく変化し、肥大化しました。ゆえに関与者も多く多種多様な観点からの歴史観が存在することもその一因かもしれません。そして、個人的な所感で言えば、出版関係者からは、長年、ゲーム関連書籍は売れないと言われてきました。 しかし、2023年7月3日、奥成洋輔氏に依る「セガハード戦記」、2023年8月9日、鴫原盛之氏に依る「ナムコはいかにして世界を変えたのかーゲーム音楽の誕生」、そして、同じく9月8日に発売になった拙著、「ビデオゲームの語り部たち―日本のゲーム産業を支えたクリエイターの創造と挑戦」など、ゲームに関する書籍の出版が続きました。 今回は私を含む3名でゲームの歴的な価値、ゲーム書籍の意義、そしてジャーナリスティックな観点など多様な視点でお話を伺いたいと思います。 ■登壇ゲスト (敬称略 あいうえお順) 奥成 洋輔(おくなり ようすけ) 1971年生まれ。1994年に株式会社セガ・エンタープライゼス(現・セガ)入社。セガサターンおよびドリームキャスト向けタイトルのパブリシティ、PS2以降のゲームプロデューサーなどを担当。2005年以降は過去タイトルの復刻を数多く手掛ける。主な作品にPS2「セガエイジス2500」シリーズ、Wii「バーチャルコンソール」セガハードタイトル、ニンテンドー3DS「セガ3D復刻プロジェクト」、『メガドライブミニ』『同・2』『ゲームギアミクロ』など。 2023年7月3日、白夜書房より「セガハード戦記」を出版。 鴫原 盛之(しぎはら もりひろ) 1993年に「月刊ゲーメスト」の攻略ライターとしてデビュー。その後、ゲームセンター店長やメーカー営業などの職を経て、2004年からゲームメディアを中心に活動するフリーライターとなり、近年では文化庁のメディア芸術連携促進事業 連携共同事業などに参加し、ゲーム産業史のオーラル・ヒストリーの収集・記録も手掛ける。主な著書は「ファミダス ファミコン裏技編」「ゲーム職人第1集」(共にマイクロマガジン社)、共著では「デジタルゲームの教科書」(SBクリエイティブ)「ビジネスを変える『ゲームニクス』」(日経BP)などがある。2014年より日本デジタルゲーム学会ゲームメディアSIG代表を務め、ゲームメディアに関するさまざまな研究発表を行っている。2023年8月29日、Pヴァインより「ナムコはいかにして世界を変えたのか──ゲーム音楽の誕生」を出版。 ■【開催日程】 2023年11月15日 水曜日
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黒川塾98 映像DVD 限定販売
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黒川塾 98(九十八) 11月7日(木) 「甲虫王者ムシキング+ラブandベリー 開発者トーク・ナイト」 ゲスト:根布谷朋範(株式会社セガ)+ 近野俊昭(株式会社セガ)+夜道雪(声優) 当日の映像をDVDソフト化しました。限定販売になります。この機会にお求めください。 YouTube参考ダイジェスト映像はこちらから https://www.youtube.com/watch?v=8mSqmPWKAnw 【今回のテーマ】 「甲虫王者ムシキング+オシャレ魔女 ラブandベリー 開発者トーク・ナイト」 約20年前、平成の子供達を中心に大ブームを巻き起こしたキッズカードゲーム「甲虫王者ムシキング(2003年稼働開始)と「オシャレ魔女 ラブ&ベリー」(2004年稼働開始)。昨年はムシキングが、今年はラブandベリーが20周年を迎えました。 今回の黒川塾98では、2作品が20年を超えてもファンから愛される背景とその理由を伺います。ゲストはセガ開発者、根布谷朋範氏、近野俊昭氏を登壇にいただきます。司会進行サポートには「オシャレ魔女 ラブandベリー」に多大な影響を受けた声優、グラドルなどで活躍する夜道雪氏が華を添えます。 「オシャレ魔女 ラブandベリー」公式サイト https://osharemajo.com/ 「甲虫王者ムシキング」公式サイト https://mushiking.com/ 登壇ゲスト (敬称略) ■根布谷 朋範(ねぶや とものり) 1998年、株式会社セガ入社。2003年稼働の『甲虫王者ムシキング』では、3DCGデザイナーを兼務しながらゲームデザインを担当。 設置店舗を巻き込んだゲーム運営施策も企画し、開発、運営両面のゲームデザインを手がけた。本人もゲームの攻略を教える「ネブ博士」というキャラクターでメディアやイベントに出演。公式大会の開催数は10万を超えるなど一大ブームとなった。 対戦をメインにした『甲虫王者ムシキング 対戦バトラーズターミナル』も担当。 ■近野 俊昭(こんの としあき) 1994年、株式会社セガ入社。2004年稼働の『オシャレ魔女 ラブ and ベリー』の開発・ディレクションを担当。カード、UI/UXデザイン、3DCG制作、ファッションデザインのリーディングを行い、ゲーム内のオシャレパートを構築。ラブ and ベリー以外にも、ジョイポリスやOrbi Yokohamaなどの屋内型アミューズメントテーマパークの立ち上げに関わる。 現在は、11周年を迎えた『チェインクロニクル』のデザインリーダー。 ■夜道 雪(よみち ゆき) 1999年11月21日生まれ。北海道札幌市出身 中学3年生でローカルタレントとしてスカウトされ北海道を中心にタレント活動を行い、上京後は声優やバイクタレント、グラビアアイドル、番組出演など幅広く活動し現在に至る。現在のキャリアに『オシャレ魔女ラブ and ベリー』が与えた影響は大きく、現在もなおその熱は衰えていない。主な作品出演は『スーパーカブ』、『女神寮の寮母くん。』、『もういっぽん!』、『六道の悪女たち』、『SAMURAI MAIDEN -サムライメイデン-』。ネット配信では「エンタジャム エンタメ情報局」「声優eスポーツ部」に出演中。 Xアカウント @yomichiyuki # 商品説明文 黒川塾が贈る、特別映像DVD「黒川塾98」が限定販売開始です! 【今回のテーマ】 「次世代クリエイターのための道標 — 挑戦と成長の物語」 黒川塾は2012年6月の設立以来、さまざまなジャンルのクリエイターや専門家を招き、熱い議論を展開してきました。今年で8年目を迎える黒川塾98では、次世代のクリエイターたちがその挑戦や成長の過程をお話しします。本映像DVDでは、数々の刺激的なアイデアや考え方が凝縮されています。クリエイティブな未来を創造するためのヒントが満載です! このDVDでは、特別ゲストによる貴重なトークを収録し、参加者の皆様にとって、新たなインスピレーションを得られる内容となっています。イベントの感動を自宅でもお楽しみいただけます。ぜひご覧ください! ■登壇ゲスト (敬称略) - 黒川 文雄(くろかわ ふみお) 音楽、映画、ゲーム、ITなどの幅広いエンタテインメント分野を操る黒川塾の主宰。彼の独自の視点で、未来のクリエイターたちに向けた貴重なメッセージを提供します。 - ゲスト(内容詳細) 各界で活躍するクリエイターたちが登壇し、その経験やアイデア、次世代に向けたアドバイスを熱く語ります。一人ひとりの言葉から、新たな視点や意欲が芽生えることでしょう。 【販売情報】 この映像DVDは数量限定での販売となっておりますので、お早めにご購入いただくことをおすすめします。この機会を活用して、黒川塾の歴史に触れ、クリエイティブな未来を育んでいきましょう! 商品の購入はこちらから→ [購入リンク] 映像内容の詳細や関連情報は公式サイトでご確認ください。エンターテインメントの新たな地平線を共に歩む皆様の参加をお待ちしております!
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黒川塾97 映像DVD 限定販売
¥2,000
【今回のテーマ】 「真夏の夜のポスターガイスト」12周年記念企画 ダイジェスト映像 YouTube https://www.youtube.com/watch?v=L6VJ7WyCHUU 2012年6月にスタートした黒川塾は、今年で開催から12年目に入ります。ここまで開催できたのは支援いただける皆様、ゲストの皆様、来場者の皆様のおかげです。ありがとうございます。 今回は、世界に例を見ない心霊現象を数多く記録した映画「三茶のポルターガイスト」、その続編となる、劇場公開中の「新・三茶のポルターガイスト」における心霊現象を語りつくします。 「三茶のポルターガイスト」シリーズに登場する映像はCGでも、フェイクでもなくすべて実際に映像として収録されたもので、今までに例のない不可解な心霊現象です。今回は「新・三茶のポルターガイスト」にも出演した角由紀子様、同作の監督である豊島圭介様、映像プロデューサーの千葉善紀様にご登壇いただきます。映画製作における心霊現象、心霊とは何か、その実態とは何かに関してお話をお聞きします。 ライブ開催ならではオフレコ話、360度忖度なし、再現性はまったくありませんのでライブでの皆様、またはZOOMでのオンラインのご視聴をお待ちしております。黒川塾は、どなたでも参加可能です。皆様、感染対策に留意してのご参加お待ちしております。 会場協力、TUNNEL TOKYO、開催提供は株式会社SUGOIです。 ■登壇ゲスト (敬称略) ■角 由紀子(すみ ゆきこ) 編集者・ライター。上智大学中退後、白夜書房、BABジャパンを経て株式会社サイゾーに入社。2013年にオカルトサイト『TOCANA』を立ち上げ、2022年に編集長を退任。フリーで編集を続ける傍らTV番組「シン・オカルト倶楽部」「すみっこオカルト研究所」やラジオ番組「角由紀子の明日滅亡するラジオ」「Dave Fromm Show」にレギュラー出演。他に「ケンコバの絶対に観ない方がいいテレビ」(出演・企画)、映画「真・事故物件」(原案)、「オカムロさん」(出演)など。YouTube「角由紀子のヤバい帝国」も更新中!最近の編集本は『死後の世界』(KADOKAWA)、『日本一の幽霊物件~三茶のポルターガイスト~』(幻冬舎)、『東大怪談』(サイゾー)、『列島怪談』(宝島社)。著書に『オカルト異世界ばなし』(原作:角、漫画:グラハム子 竹書房) Xアカウント @sumichel0903 ■豊島 圭介(とよしま けいすけ) 『怪談新耳袋』(2003年)で監督デビューし、アイドル、ホラー、恋愛もの、コメディとジャンルを横断した映画・ドラマに携わる。代表作に、映画『三島由紀夫vs東大全共闘 ~50年目の真実~』『ソフトボーイ』『花宵道中』『森山中教習所』、『ヒーローマニア -生活-』など。ドラマ「霊験お初 ~震える岩」「黄金の刻 服部金太郎物語」「キッチン革命」「妖怪シェアハウス」など。『東大怪談 東大生が体験した本当に怖い話』(サイゾー)著者。 Xアカウント @toyoshima1113 ■千葉 善紀(ちば よしのり) 1965年長野県生まれ。ギャガ・コミュニケーションズ、メディア・スーツ、日活企画編成部長、チーフ・プロデューサーを経て、マイシアターD.Dに転籍し、現在はREMOWに所属。1991年に『ゼイラム』(雨宮慶太監督)を初プロデュース。その後、多くのVシネマをプロデュースし、その中の『極道戦国志 不動』(96/三池崇史監督)が海外の映画祭で話題となり、一躍三池崇史監督の名前が世界に轟くことになった。『地獄甲子園』(03/山口雄大監督)『ヤッターマン』(09/三池崇史監督)、『冷たい熱帯魚』(11/園子温監督)、『恋の罪』(11/園子温監督)、『凶悪』(13/白石和彌監督)、『極道大戦争』(15/三池崇史監督)、『日本で一番悪い奴ら』(16/白石和彌監督)、などを製作。08年の『片腕マシンガール』(井口昇監督)ではニッチで過激なバイオレンス描写が海外で話題となり、爆発的な人気を得る。その経験を基に海外をメインターゲットとした「SUSHI TYPHOON」レーベル(10)を設立。世界中のファンタスティック映画祭をサーキットし、熱狂的に迎えられる。近作『妖獣奇譚 ニンジャVSシャーク』(23/坂本浩一監督)は日本初の本格サメ映画として大きな話題となった。『三茶のポルターガイスト』(23/後藤剛監督)では日本一の心霊多発物件、ヨコザワ・プロダクションに潜入し、本物の心霊現象の撮影に成功。その続編『新・三茶のポルターガイスト』(24/豊島圭介監督)が現在公開中。 ■司会進行 黒川 文雄(くろかわ ふみお) 東京都生まれ。音楽、映画、ゲーム、ITのエンタテインメント系コンテンツのグランドスラム達成者。現在は映像制作、ゲーム開発などをサポートする株式会社ジェミニエンタテインメント代表取締役、並行してメディアコンテンツ研究家としてゲーム系エンタテインメントの取材執筆活動を精力的に行う。また、エンタメ系企業複数社のコンサルタント事業を行う。DMMオンラインサロン「黒川塾」も開催中。近著には書籍「プロゲーマー、業界のしくみからお金の話まで eスポーツのすべてがわかる本」あらゆるエンタメジャンルに精通したメディアコンテンツ研究家であり、本イベント・キュレーター。コラム連載など、多岐にわたる人脈と長年のナレッジの蓄積で新たな地平を切り拓いてきました。参加する皆様方とともに成長をしていきたいと思います。 Xアカウント ku6kawa230 Voicy 黒川塾チャンネル更新中 https://voicy.jp/channel/2570 ■【開催日程】 2024年8月29日(木曜日) ■【開催会場】 TUNNEL TOKYO ■黒川塾公式サイト ライブラリー https://www.notion.so/3a18d260730c44bf87a6e9b91ec1bc12http://kurokawa-juku.net/ ■【過去の開催動画など】 YouTube 黒川塾 96チャンネル フォローをよろしくお願いします。https://www.youtube.com/c/%E9%BB%92%E5%B7%9D%E6%96%87%E9%9B%84ch/featured 映像複製譲渡ならびにYouTubeなどの映像ポータルへのアップロードは著作権侵害となりますのでおやめください。宜しくお願いいたします。 # 商品説明文 黒川塾の集大成!「黒川塾97 映像DVD」が限定販売されます! 【今回のテーマ】 「未来のクリエイターたちへ — 新たな挑戦を続けるパイオニアたちの物語」 黒川塾は2012年6月の設立以来、数々のエンタメ業界の第一線で活躍する方々をお迎えし、様々なテーマについて対談やディスカッションを行ってきました。今回の黒川塾97では、未来のビジョンを持つクリエイターたちが集まり、彼らの新しい挑戦について熱く語ります! 本映像DVDでは、これまでの黒川塾の歴史や、ゲストの皆さんのインスピレーションに満ちたお話を収めています。また、今回の取り組みに賛同した特別ゲストたちの魅力的なトークもお楽しみに! ■登壇ゲスト (敬称略) - 黒川 文雄(くろかわ ふみお) 音楽、映画、ゲーム、ITなどの多様なエンタメコンテンツを手がけ、黒川塾の主宰を務める。さまざまなメディアで活動を続ける彼の視点は、人気クリエイターたちの挑戦をより深く掘り下げます。 - ゲスト(内容詳細) 革新的な視点で未来を切り開くクリエイターたちの熱いメッセージが、ここに結集しています。各講演者の専門分野からのアイデアや、次世代を担うクリエイターへのエールが満載です。 【販売情報】 この映像DVDは数量限定での販売となりますので、早めのお買い求めをおすすめいたします。イベントの感動を自宅でも再現し、未来の創造に向けたインスピレーションを得るチャンスです! あなたも黒川塾の歴史に触れ、クリエイティブな未来への一歩を踏み出してみませんか?ぜひこの機会をお見逃しなく! 商品の購入はこちらから→ [購入リンク] 映像の内容についての詳細や、その他の関連情報は公式サイトでご確認いただけます。これからのエンターテインメントに心を躍らせながら、あなたの参加をお待ちしております!
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黒川塾96 映像DVD 限定販売
¥2,000
【今回のテーマ】 「RE:START ゲーム、メタバース、AI、声優、フェイクニュース…様々な課題に、ちょっとだけ首を突っ込んだり、突っ込まなかったりする…黒川塾96(クロ)回記念 感謝の会」 12周年記念企画 ダイジェスト映像 YouTube https://www.youtube.com/watch?v=nLgXCKYiRpQ 2012年6月にスタートした黒川塾は、今年で開催から12年目 に入ります。特に今回は96回目、クロの会(回)となります。ここまで開催できたことは支援いただける皆様、ゲストの皆様、来場者の皆様のおかげです。ありがとうございます。 今回は、クロの会として、皆様への感謝も含めて、昨今、話題になっているテーマに関して、それぞれリ・スタートを切った識者に登壇をいただきます。 今回は、通常の黒川塾とは異なり、司会進行には長年の交流を持つ、映画ジャーナリストから交通ジャーナリストに転向したジャンクハンター吉田(吉田武)氏を司会進行に迎えます。 そして、ゲストには、バンダイナムコで多様なゲーム研究開発、多くのプロダクツとエクスペリエンスをプロデュースし続け、新たな道へ歩み始めた小山順一朗氏、元ユニティテクノロジーズジャパン株式会社ではシニアエバンジェリストとして活躍した小林信行氏。 声優、俳優としてもよく知られる三森すずこ氏は今夏から活動の拠点をアメリカに移すことを発表しました。それぞれがジャンルは異なりますが、新しい道、RE:STARTをするゲストの皆様をお招きします。 お話するテーマは、昨今のゲーム開発や、ゲーム市場観測、メタバース、さらには生成系AI(人工知能)、声優、フェイクニュースなど、クロスオーバーしたテーマに関してお話を伺います。それぞれのテーマにちょっとだけ首を突っ込んだり、突っ込まなかったりする内容になります。 会場協力、TUNNEL TOKYO、開催提供は株式会社NewStory、株式会社SUGOIです。 ■登壇ゲスト (敬称略) ■小林 信行(こばやし のぶゆき) 技術とビジュアル表現の融合に情熱を注ぐ、テックディレクター。前職のユニティテクノロジーズジャパン株式会社ではシニアエバンジェリストとして、Unity向けビジュアルアート、ユニティちゃんトゥーンシェーダー2.0の自主的開発、Unity AnimeToolboxのプロダクト開発、Unite TokyoやCEDEC、Unite Shaghai、Unite Seoulなどでの数々の講演などの実績があります。最近は、ChatGPT PlusやStable Diffusionなどの生成AIを経済からアートシーンなどの様々なビジネスに活かすことに興味を持ち、研究成果をnoteで共有しています。AIとアートの境界を拡張し、新たなキャラ表現へと繋げていきたい。 ■小山 順一朗(こやま じゅんいちろう) 日本大学理工学部精密機械工学科卒、株式会社ホットスタッフ・プロモーション・ コンテンツクリエイティブセクション エグゼクティブプロデューサー。日本工学院専門学校・教育革新プロジェクト エグゼクティブプロデューサー。 1990年㈱ナムコ新卒入社し、メカエンジニアとしてギャラクシアン3、アルペンレーサー、などの体感マシン開発を経て、1999年企画プロデュースへ転向、アイドルマスター、湾岸ミッドナイト、マリオカートアーケードグランプリ、機動戦士ガンダム戦場の絆、釣りスピリッツなど100種類以上ゲームタイトルを開発。 VRZONEを立上げ、VRアクティビティ27種を開発し多くのVRでの知見を得る。2022年㈱バンダイナムコ研究所でXR、Web3.0、AIを活用した商品開発、2024年退職。現在は、ホットスタッフ・プロモーションに所属し、日本工学院専門学校にて教育革新プロジェクトのエグゼクティブプロデューサーに就任。プロジェクト達成に向けて昼夜を問わず楽しく働いている。 Twitter(X):@mayanmoyan、コヤ所長 ■三森すずこ(みもり すずこ) 東京都出身、6月28日生まれ。声優。歌手として活躍する。主な出演作品は、アニメ『探偵オペラ ミルキィホームズ』のシャーロック・シェリンフォード役や、『ゆるゆり』古谷向日葵役、『ラブライブ!』園田海未役などがある。なお、2015年にはμ'sの一員として『紅白歌合戦』初出場を果たす。海外ドラマ「MANIFEST/マニフェスト」ではヒロインのミカエラ役、ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」ではアニータ役で出演。今夏より活動拠点をアメリカに移すことを発表した。 三森すずこ オフィシャルサイト http://mimorin.com/discography/ ■黒川 文雄(くろかわ ふみお) 東京都生まれ。音楽、映画、ゲーム、ITのエンタテインメント系コンテンツのグランドスラム達成者。現在は映像制作、ゲーム開発などをサポートする株式会社ジェミニエンタテインメント代表取締役、並行してメディアコンテンツ研究家としてゲーム系エンタテインメントの取材執筆活動を精力的に行う。また、エンタメ系企業複数社のコンサルタント事業を行う。DMMオンラインサロン「黒川塾」も開催中。近著には書籍「プロゲーマー、業界のしくみからお金の話まで eスポーツのすべてがわかる本」あらゆるエンタメジャンルに精通したメディアコンテンツ研究家であり、本イベント・キュレーター。コラム連載など、多岐にわたる人脈と長年のナレッジの蓄積で新たな地平を切り拓いてきました。参加する皆様方とともに成長をしていきたいと思います。 ツイッター(X)アカウント ku6kawa230 Voicy 黒川塾チャンネル更新中 https://voicy.jp/channel/2570 ■【開催日程】 2024年6月9日 日曜日 ■【開催会場】 TUNNEL TOKYO 【司会】 吉田 武(よしだ たけし) a.k.a ジャンクハンター吉田 『ゲームになった映画たち』シリーズの著者であり、ゲーム・映画のコラムニスト兼、交通ジャーナリスト。エンタメの世界はもう十分にやり尽くしたと思い、畑に引き継いで自身は完全に隠居の身として余生を過ごしている。 ■黒川塾公式サイト ライブラリー https://www.notion.so/3a18d260730c44bf87a6e9b91ec1bc12http://kurokawa-juku.net/ ■【過去の開催動画など】 YouTube 黒川塾 96チャンネル フォローをよろしくお願いします。https://www.youtube.com/c/%E9%BB%92%E5%B7%9D%E6%96%87%E9%9B%84ch/featured 映像複製譲渡、YouTubeなどの映像ポータルへのアップロードは著作権侵害となりますので、御止めください。宜しくお願いいたします。
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黒川塾95 映像DVD 限定販売
¥2,000
NHKのジャニーズ特番よりももっと早い問題定義を行った黒川塾95が映像DVDになりました。 ダイジェスト映像参考YouTubeにて https://www.youtube.com/watch?v=-MTs6JPmcAg 【今回のテーマ】 「『忖度』ばかりのテレビに未来はあるのか~作り手に訊く 徹底討論」 ※)今回の黒川塾95よりZOOMでの視聴参加券を新たに導入しました。こちらは参加したいけど遠方で叶わない方、業務の関係上、移動時間の関係上、開催時間に間に合わないなどの方々を対象として導入しました。ご視聴ご参加お待ちしております。 テレビ放送とそのコンテンツの変遷は、ライフ・スタイルの歴史であると言っても過言ではありません。1991年には、BS放送WOWOW、1992年にはCSアナログ放送が開始、2000年にはBSデジタル放送、2003年には地上デジタル放送(地デジ)が放送開始しました。 このデジタル化は 一方でアップルやグーグルの台頭に繋がり、2007年にiPhoneの初代機が登場し、2014年にはイギリスのロックバンド「U2」のアルバムが無料でフル・ダウンロードできることでiPhoneに代表されるスマートフォンの普及に拍車がかかりました。このライフ・スタイルの変化とともに、コンテンツは保有するものから消費するものへと変化を遂げ、さらには、盤石と思われた地上波キー局の制作する番組コンテンツも、海外からの配信という黒船に揺さぶられました。 その先鞭をつけたのは2007年に始まったYouTubeでした。当時、インターネット使ったコンテンツ配信に可能性を感じた人はまだ少なかったと思います。しかし、ユーザーが独自の目線で制作した配信動画がヒットし、新しいコンテンツやYouTuberが次々と誕生しました。 Huluは2011年から日本でのサービスを開始、2014年には日本テレビとの資本提携で関係が強化されました。2015年9月にはネットフリックスがサービスを開始、ほぼ同時期に民放5放送局のコンテンツをネット配信するTVerがスタートしました。もはや、放送コンテンツはかつてない競合関係と、他のネット系エンタテインメントのなかで、可処分時間をどのように獲得するかという大きな命題にさらされています。 かつては、広告の王道だったテレビ番組でのテレビコマーシャル放送告知も、2019年にネット広告へのシフトし、逆転して以来、元に戻る可能性は薄まっています。さらにそれらに拍車をかけたのは、メディアとしての特定事務所への忖度、制作予算の低減による、お笑い、ひな壇トーク、タレントの番宣出演、グルメ、安売り、タイアップ、情報番組など画一的なコンテンツばかりになってしまいました。 今回の黒川塾は、テレビ東京でテレビ番組のプロデューサーとして活躍し、現在は桜美林大学芸術文化学群ビジュアル・アーツ専修教授を務め、1月に新著「混沌時代の新・テレビ論」を刊行したばかりの田淵俊彦氏、同じく、テレビ東京で「YOUは何しに日本へ?」などを制作し、現在は株式会社東京ビリビリ団の代表取締役である村上徹夫氏のお二人をお迎えして開催します。 ライブ開催ならではオフレコ話、360度忖度ナシのテレビの過去、現在、未来、そしてテレビはこれから先もライフ・スタイルと大衆を映す鑑として生き残ることができるかを徹底的にお話しいただきたいと思います。 2012年6月にスタートした黒川塾は、今年で開催から12年目に入ります。ここまで開催、運営ができたことは、ひとえに、応援いただける皆様、登壇いただけるゲストのおかげです。ありがとうございます。 ■登壇ゲスト (敬称略) 田淵 俊彦(たぶち としひこ) 1964年兵庫県生まれ。慶應義塾大学法学部を卒業後、テレビ東京に入社。世界各地の秘境を訪ねるドキュメンタリーを手掛けて、訪れた国は100カ国以上。一方、社会派ドキュメンタリーの制作も意欲的に行い、「連合赤軍」「高齢初犯」「ストーカー加害者」などの難題にも挑む。ドラマのプロデュース作品も数多い。2023年3月にテレビ東京を退社し、現在は桜美林大学芸術文化学群ビジュアル・アーツ専修教授。「ドキュメンタリー論」「映像デザイン論」「映像制作(ドラマ)」「映画演出研究」などの講義を担当している。 著書に『混沌時代の新・テレビ論』『弱者の勝利学 不利な条件を強みに変える〝テレ東流〟逆転発想の秘密』『発達障害と少年犯罪』『ストーカー加害者 私から、逃げてください』『秘境に学ぶ幸せのかたち』などがある。 日本文藝家協会正会員、日本映像学会正会員、芸術科学会正会員、日本フードサービス学会正会員。「映像の無限のチカラ」を実践するために、映像を通じてさまざまな情報発信をする、株式会社35プロデュースを設立した。 35プロデュース 公式サイト https://35produce.com/ 村上 徹夫(むらかみ てつお) 1992年早稲田大学法学部卒。テレビ朝日映像株式会社に入社。AD、ディレクターとしてバラエティ、ドキュメンタリーの制作に携わる。2006年株式会社テレビ東京に中途入社。ディレクター、演出、プロデューサーとして数々のドキュメントバラエティやドキュメンタリーを企画、制作。「YOUは何しに日本へ?」「ソロモン流」「南米大陸3000㎞爆走!ポンコツラーメン屋台」などを制作。2023年6月株式会社テレビ東京を退社し、㈱東京ビリビリ団を立ち上げ、代表取締役に就任。 東京ビリビリ団 公式サイト https://www.tbbd.co.jp/works/ 関連記事 (最新記事を更新しました) ■PRESIDENT Online 2024/1/19 掲載 なぜ日本テレビは「セクシー田中さん」を改変したのか…元テレ東社員が指摘「テレビの腐敗」という根本問題—「すぐにドラマ化する」という風潮の危険性 https://president.jp/articles/-/78338 ■PRESIDENT Online 2024/1/19 掲載 だから日テレは「セクシー田中さん」を改変した…なぜか原作通りにはならない「テレビドラマのジレンマ」—テレビが越えられなかった「4項目」とは https://president.jp/articles/-/78572 ジャニーズ問題から、セクシー田中さん、ムロツヨシ主演作で予定されていた「たーたん」の製作中止など、現在のテレビシーンの問題とその解決策についてお話を伺います。 ■【開催日程】 2024年3月4日 月曜日 ■【開催会場】 TUNNEL TOKYO 【主催・司会 ナビゲーター・コメンテーター・黒川文雄】 黒川塾 主宰 東京都生まれ。音楽、映画、ゲーム、ITのエンタテインメント系コンテンツのグランドスラム達成者。現在は映像制作、ゲーム開発などをサポートする株式会社ジェミニエンタテインメント代表取締役、並行してメディアコンテンツ研究家としてゲーム系エンタテインメントの取材執筆活動を精力的に行う。また、エンタメ系企業複数社のコンサルタント事業を行う。DMMオンラインサロン「黒川塾」も開催中。近著には書籍「プロゲーマー、業界のしくみからお金の話まで eスポーツのすべてがわかる本」あらゆるエンタメジャンルに精通したメディアコンテンツ研究家であり、本イベント・キュレーター。コラム連載など、多岐にわたる人脈と長年のナレッジの蓄積で新たな地平を切り拓いてきました。参加する皆様方とともに成長をしていきたいと思います。 ツイッターアカウント ku6kawa230 Voicy 黒川塾チャンネル更新中 https://voicy.jp/channel/2570 ■黒川塾公式サイト ライブラリー https://www.notion.so/3a18d260730c44bf87a6e9b91ec1bc12http://kurokawa-juku.net/ ■【過去の開催動画など】 YouTube 黒川塾 96チャンネル フォローをよろしくお願いします。https://www.youtube.com/c/%E9%BB%92%E5%B7%9D%E6%96%87%E9%9B%84ch/featured DVDに不具合があった場合は交換します。 複製譲渡やYouTubeなどの映像ポータルへのアップロードは著作権侵害となりますので、御止めください。
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西角友宏 侵略者(インベーダー)を語る ビデオゲームの語り部たち 特別編
¥1,000
ゲーム系ニュースサイト4Gamerにて連載中の「ビデオゲームの語り部たち」のルーツに当たる「スペースインベーダー」開発者である西角友宏氏の取材ドキュメントテキストが同人書籍となって販売します。 2023年9月8日、ディスクユニオンブックスより出版した「ビデオゲームの語り部たち―日本のゲーム産業を支えたクリエイターの創造と挑戦(以下:ビデオゲームの語り部たち)」の原点はこの原稿にあります。 「ビデオゲームの語り部たち」を発表する1年以上前のことです。 とあるネットニュース系メディアと連携しゲーム開発に関わった人の歴史ドキュメントを発表するという企画を進めていました。メディアの編集者からは、取材対象者を私のほうで選んで、提案して欲しいとのことでした。ご存じの通り、日本には数多くのゲーム開発者がいます。しかし、そのなかで、私が選んだ取材対象者は「スペースインベーダー」を開発した西角友宏氏でした。 遡ること1978年、ちょうど、私は高校生3年。同時期には「宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」が劇場公開されました。放課後になると、私は友人の小林君のヤマハのGR80という80CCのバイクに二人乗りをして、ゲーム喫茶によく入り浸っていました。そのお目当ては「スペースインベーダー」でした。 そこは、薄暗く、タバコの紫煙が目に染みる窮屈な空間、今まで聞いたことのような電子音がそこかしこで鳴り響き、それぞれがほんのりと明るい画面を一心不乱に見つめて、画面上部から迫りくるインベーダー退治に精を出しいていました。 友人の小林君は「スペースインベーダーで最高得点を出して、おれは『宇宙戦艦ヤマト』の乗組員になる」と言っていました。私も小林君の横で、100円玉を積み上げて遊んだことをいまでもよく覚えています。 それまでのテレビ画面とは異なり、「スペースインベーダー」は自身が操作することでインベーダーにビームを発射し駆逐することができる。それまではテレビは観るという常識を覆し、自身で操作できるものという無限を可能性を提示したテクノロジーとエンタテインメントの革命だと思いました。 あれから、すでに45年超の時間が経過しました。18歳の私はすでに63歳になりました。「ビデオゲームの語り部たち」の原点となった、この「スペースインベーダー」と、その開発の中心にいた西角友宏氏の半生とその足跡を皆さんとともに辿って行きたいと思います。 ご高覧のほど宜しくお願いいたします。日本のみならず、世界を侵略したゲーム「スペースインベーダー」の開発者である西角友宏氏を取材したドキュメンタリーテキストブック 西角友宏氏によるビデオゲーム業界の歴史を綴った特別編。業界の第一線で活躍する語り部たちが、侵略者(インベーダー)の魅力や裏話を熱く語ります。この特別編は、ゲームファンだけでなく、ビデオゲームの魅力を知りたい方にもおすすめです。 ビデオゲームの未来を築いてきた人々が語る、その情熱と興奮は、きっとあなたの心を鷲掴みにするでしょう。この特典版は、ゲーム界を愛するすべての方々に捧げられた貴重な一冊です。 ※商品は数量限定となっておりますので、お早めにお買い求めください。
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96オリジナル ブラックCAP OTTO社製 96・立体ロゴ刺繍 ブラック
¥5,000
ご高覧ありがとうございます。こちらの商品は96(クロ)オリジナルのCAPです。96は黒川メディアコンテンツ研究所の主宰黒川文雄がイメージした96(クロ)ロゴマークです。 CAPは、アメリカの老舗人気ブランドOTTO社のもので、ウールブレンドのフラットバイザーです。バイザー浦はグレーで、光の反射を弱めます。また額の部分にはあて布があり、汗の吸収にも効果的です。 カラーはブラックのみで、96ロゴはホワイトの立体刺繍で仕上げました。CAP素材はアクリル85%、ウール15%で、サイズはフリーサイズ(56cm~59cm)、背面のスナップバックで調整をいただきます。 現在はこちらのCAPのみのアイテム・ラインナップですが、今後は順次アイテムを追加していきたいと思います。よろしくお願いします。